プリオールは妊娠中の白髪染めに使っても問題ない?

プリオール 妊娠中

ドラッグストアでよく見かける「プリオール カラーコンディショナー」。
髪や頭皮にやさしそうなイメージだけど、妊娠中に使っても問題ないのでしょうか?

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プリオール公式サイトの説明では

プリオール カラーコンディショナー

プリオールの公式サイトで調べてみると、妊娠中の使用について記載がありませんでした。
使用してもいいとも悪いとも書かれていないので、成分を見て使用できるのか判断したほうがよさそうですね。

通常の白髪染めの説明は

ちなみに、二剤を混ぜて使用する普通の白髪染めやヘアカラー(いわゆるジアミン系染料のヘアカラー)の場合だと、妊娠中の方は使用しないでくださいと明記されています。

たとえば、ウェラトーン2+1の使用説明書にはこのように記載があります。

ウェラトーン 妊娠中

妊娠中の使用が絶対ダメならこのように記載があるはずなので、プリオールのように何も書いていないものは、妊娠中の使用が禁止されていないということですね。
だからといって、積極的に使ってよいものかどうかはわかりませんが・・・。

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プリオールカラーコンディショナーの成分をチェック

プリオールカラーコンディショナーの全成分は以下のとおり。

水,セタノール,ベンジルアルコール,ベヘニルアルコール,DPG,ステアロイルメチルタウリンNa,グルタミン酸,海塩,タウリン,ホップ花エキス,トゲキリンサイ/ヒヂリメン/ミツイシコンブ/ウスバアオノリ/ワカメエキス,ミツイシコンブ/ワカメエキス,サンショウエキス,水溶性コラーゲン,グリセリン,ミネラルオイル,ジメチコン,ステアリン酸グリセリル(SE),マイクロクリスタリンワックス,(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー,クエン酸,ステアリルPGジメチルアミン,ステアリルアルコール,エタノール,BG,シスチン,BHT,トコフェロール,フェノキシエタノール,香料,(+/-)赤227,橙205,紫401,黒401,黄4

ジアミン系染料は入ってる?

プリオールにはジアミン系染料は入っていません。
しかし、タール系色素が含まれています。「赤227,橙205,紫401,黒401,黄4」・・・このあたりがタール系色素です。
タール系色素とは、石油を生成するときに発生する「ナフサ」を原料として作られているものです。鮮やかな赤や青、黄、緑などがあり、食品や化粧品の着色として使用されています。

ジアミン系染料が劇物として医薬部外品に分類されているのに対し、タール系色素は化粧品に分類されています。

有害な成分は入ってる?

劇物といわれているジアミン系色素ほど有害ではありませんが、タール系色素も発がん性物質であることがわかっています。

タール系色素はヘアマニキュアと同様、地肌にはつけない方がいいです。
でも、プリオールは自分で髪に塗ってしばらく置いた後、シャワーで流すものですから、地肌につけないようにするのは実際問題として不可能ですね。

どんな香り?

通常のヘアカラーのようなツンとする独特な刺激臭はありません。
ただ、合成香料は使われています。
口コミでは、「病院のにおいがする」「くさい」というものも多く見られました。
正直に言ってあまりよい香りではないです。

結論

プリオールを妊娠中に使っても良いかどうかですが、二剤式の白髪染めと比べるとプリオールのほうがずっとましです。
ですが、タール系色素が入っているのでできれば避けた方がいいかと思います。

妊娠中にどうしても白髪を染めたい場合は、「ヘナ」あるいは「カラートリートメント」の方が安全です。